願いが叶わないとき、おこっていたこと
願いが叶う人と叶わない人の違いは何か?
全く同じ方法で行動しても、結果が出る人と出ない人がいる。
もちろん各自もっている能力や、周囲にいる人々が違うから当たり前の事なのだけれど、以前インターネットで仕事を受けていた時に全く同じ作業をしても結果が出る人、出ない人がいて不思議でした。
通常の面と向かって行う教育の場で、教える人との相性があるのは当然だけれど、人を介さない状況で、結果が違うのはなぜ?と思い検証をはじめた。
結局は本人のメンタル面だったのだけれど、その裏側に何があるのかを知りたかった。自分自身願いが叶う時と、叶わないときがあってもがいていた時期だったので実験を重ねていくことにした。
法則に目を向けた理由
私はいわゆるエンパス・HSPと言われる体質でエネルギーに敏感なのですが、以前はただ心が弱いだけだと思っていました。
心を強くしようと色々なことに挑戦していたつもりが、それはただ感情を抑圧していただけで、良い事なしに・・・。我慢をする必要は何もなくて、言いたいことをちゃんと言う。
泣いたっていいし、怒ったっていい。全ての感情は、感じてもらうのを待っているだけだなぁ・・・と痛感しています。
一番大切なのは毒だし。
いまある不安や恐怖を吐き出すこと。感情をすべて感じること
願いが叶わないときって、きまって願っていた・・・。
願いを願っていないとき、願いが叶っていた。
レストランでカレーを注文して、来なかったらどうしよう・・・と悩むことが無いように、叶うときはそれに対して、何も思わないんですよね・・・。
波動をあげるとか、エネルギーを高くするという事がよく言われますが・・・
願いが叶う時ってご機嫌でした。不安もないし、叶わなかったらどうしよう・・・という恐怖もなかった。
叶わないときはどこかに力が入っていました。
『こんなに頑張っているのに、報われなかったらどうしよう・・・』とかね。
つまり頑張る必要は何もなくて、苦しんで何か作業に打ち込んでいると何も進まないし、そこに喜びは伴わないのでした。
つるしたニンジンを追い続ける馬みたいに、永遠と息をきらして走り続けることになります・・・。
じゃあどうすればいいの?
イメージが得意な人(資格が強い人)
すでにその現実に自分を混ぜ合わせる。まるで粘土遊びの様に、完全に未来のイメージを今、心の中に作り出す。
聴覚が強い人
なんて声をかけられたらうれしいか、を先に妄想する。じっさいに自分に声をかけてみたり、周囲になんと言われたら嬉しいのかを再現してみる。
ノートで日記をかく
叶った状態の気分、うれしかったりやさしい気持ちになって、感謝している気分にひたりながら叶ったことを日記に書く。
アファメーションの効果がある人は、聴覚優位です。
視覚優位の人は日記やイメージ(妄想も含む)
体感覚が強い人は、叶ったら身体はどんな感覚か?を仲間とハイタッチしているような様子を感じてみてください。