「2016上半期」楽しい事に、結果がついてくるという話。休みは大切だけれど、遊びの仕事をもっとしようと思う。
今週のお題「2016上半期」
2016上半期の出来事といえば、色々ありました。手帳をみなければ、明確に思い出せないくらい、あまり時期をはっきり覚えていません。頭の中が先を向いている良い兆しということにしておき、沢山商品はできたので、ここからまた新しい出会いが生まれていくはずです。
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達成したこと&反省点
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「本当はどうしたいのか」
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バランスの大切さ~元気な人は、休みの効能より遊びの効能を知っている~
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余談:ちょっとびっくりした件
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嫌の活用法<好きな事をみつけるには、”嫌”が分かればみつかる>
達成したこと、と書いて結局はシンプルで「嬉しかったこと」
一番うれしかった事は、金額としては少ないのだけれど絵が、お願いしているサービス先からリースに出ていて、その金額が思っていたよりも蓄積されていた事でした。うれしい誤算とはこのことで、やはり自分の思い入れがつよいこと&やりたくてたまらなかったことが、しっかり形になっていくのは、とても嬉しい出来事でした。
こういう喜びを一人でも多くの人に、やはり味わっていただきたい・・・と思い背筋がのびるのでした。
好きなことが、ちゃーんとお金を生んでくれている・・・と久々に泣いたよね。初めて絵が売れた時のように嬉しかった。
しかもこれは、ほったらかしの他力本願。ああ、運営してくれてる方々に感謝感謝。お菓子もってお礼に行きましょ。
NGだったこと、結局は「嫌だったこと」
嫌だったことはなんだろう・・・と意識を向けると、毎日のとても小さなことでした。作業場が小さい、日当たりが午後から悪くなる、パソコンの動きが悪い。大した嫌なことではなく、こちらもとても小さな出来事。この一見<嫌>というやつが素晴らしい働きをしてくれます。
ただの小学生の日記のような文章ですが、この振り返りって自分を見つめるうえで、本当に大切だと痛感しています。
日々、人に伝えることでかなりなくなっていたけれど、日常の小さなことほど見過ごしがちなのだなぁと、痛感しています。
「で、本当はどうしたいの?」
嫌なことを書いて吐き出せば、「じゃあ、本当はどうしたいのか」という本来の欲望がわかります。
その時に必要なのはまず、しっかり出すこと。いわゆる断捨離と同じでスペースが無い時に、新しいものごっとは入ってこない。(自分の中にある答えを、出せない。)
- 不満を出すこと
- 「で、どうしたいの?」と自分の本音を出す。
愚痴で終わる人はこのサイクルができていない人です。ぜひ自分に聞いてみてください。カウンセリングを受けてすっきりした~けれども、またすぐに次のモヤモヤに襲われるとか、職場の愚痴大会に生産性が無いと言われるのは、このためです。
散々発散したなら、「本当は、どうしたいのか?」を聞いてみてください。
ちなみに、これを実践していく上でよくあるのが、肚くくっていない人に聞くとキレられるパターン。まず自分だけで取り組んでください。その後、人に聞いてみて。
愚痴るのが好きな人は言いたいだけ。さ~っと距離をおくのをお勧めします。聞き流せるならそれもいいけれど、時間の無駄なのでそんなことに自分の時間を割くなっつーことです。
くれぐれも、お金をもらっているクライアントさんか、コミットメントできている相手に使って下さいね。
お子さんに聞く時もおすすめです。(ただし、現状の不安や不満を吐き出させてから、どうしたいかを聞くこと。)
前提とか、本人の持っている背景を知る必要があるので、一概には言えないのだけれど、 ここを明確にすると、”絶対に手に入れる”というエンジンがかかるので、行動が苦手なタイプの人にとっては、ある意味大変です。だって動かなきゃいけなくなるから♡笑
そのため、億劫になる原因の一つでもあります。つまり、ほんとうはダラダラ愚痴っていたいだけ。その人生を選んでいるのもまた、ご自分。
その大変さなんて知れていて、くだらな事に時間を費やしていたときに比べれば知れているのだけれど、現在の状況はひさびさに手ごわいです。
(最近、仕事以外で新しい友達ができていない。これは結構、自分の中で近年まれにみる危険な状況。なのでご近所コミュニティの構築を久々に行うことにしました。)
※もちろん、大切なのは(なんでも叶うなら)どうしたいの?と自分に聞くこと。
自分の前提が、限界を設けていては、それは目標にも答えにもならない。
現状の”前提”で考える目標は、目標ではない。
前提が今のままだと、その目標はフェイクの可能性が高いです。
かといって闇雲に目標を立てる必要もないので、一番大切なのは今日<今>瞬間瞬間で「したいことはなに?」と毎日、自分に問うことです。
ちょっと忙しくなるとついつい忘れてしまうので、瞬間瞬間で、しっかり自分に確認すること。
わたしの場合はかなり気分屋なので、この過程で、確認をしないといろんな葛藤が生まれます。あっという間に時間なくなるループにはまるときは大抵このパターン。右脳に任せて作業に没頭してへらへらしていた上半期とはわけが違う。
楽しさは下半期のほうが、大きい(多分大きすぎる)ので今からごそごそと、すでに蠢いている感覚はあるのだけれど、それにしても一か所に集中してこんなに過ごしたのが、久々だったのでなんと言っても動き出す身体が重たいです。苦笑
バランスは本当に大切
こう書いて、気づくことは物事のバランスって本当に大切ということでした。今後のスケジュール上、とにかく移動が多いんだなぁと冷静に思うけど、わたしは移動に向いている人間でした。
とまると、腐る。という事がとことん分かった2016年上半期でございました。
(余談:ちょっとびっくりしたこと)
嫌なことを描いていたら、「もうここに、とどまっていたくない」「どこでもいいからここではない、どこかへいきたい」というまるで、思春期の子供のような言葉がノートに書かれていて、読み返して笑ってしまった。
これ、中高生の講座で書いているやつだよね・・・と。ああ、無理に楽しめるものではないので、自分の好きがまた明確になったなぁ~と痛感しています。
これが素直な自分の言葉。
受け入れるのもまた面白く、あほらしい言葉もOKが出せるようになったのは多分成長した証ということで、どんなバカな自分もOKということです。
休みをしっかりとる事が、とにかく大切と気づいた昨年。反省して休みはとったけど、遊びの予定が少なすぎた。一人遊びと人と遊ぶのは、訳が違うのでこれも反省。
人と遊ぶことを下半期は徹底しよう、と月一で遊びの計画を友人に声かけ。あとは以前から気になっていた場所に遊びに行ってみます。(というのも、遊んで大爆笑して、より元気になった直後に、リースが分かったりするので、やはり時代は楽しいことに味方するのでしょう。)
嫌の活用法
そんなわけで、<嫌の活用法>も記事にしてみました。次の記事で更新します。ワークシート形式をブログにアップするいい方法が、思いつかないので、イラストかなぁと構想中。今からプログラムのモニター用にフェイスブックグループでも作ろうっと。
では、おかしな時間ですが、おやすみなさい~