Choice

好きをみつける→仕事にする、をサポートしている日々の記録

「付き合ってください」という告白はNG

「付き合ってください」 という告白はNGですよ・・・。

yakb.net

「僕たち、付き合わない?」

告白の心地よい夢の話を書きながら思い出したこと。

 

過去に告白で、嫌だな・・・とドン引きした経験があります。「僕たち、付き合わない?」と一見、選択肢を与えているような、この言葉から支配される感覚を受けたこと。

 

上の記事で理由が明確に言語化されていて、大爆笑しました。

(ちなみに、当時の告白相手は学生時代からの友人。20代半ばで告白される数年前にこちらが好きで気になっていた人。この告白で見事に嫌いになってしまいました。当時はよくわかっていませんでしたが、”俺の物になって”というニュアンスに違和感が拭い去れなかったのでした。)

 

タイミングと言葉選び

大切なことって沢山あるようで、実際はシンプルです。

なんか違和感がぬぐえない・・・と。相手にも確認しながら一日考えたところ、結局お付き合いには至りませんでした。自分にとっての付き合うって、なんだっけ?と考える良い機会でもありました。もちろん好意を持ってくれていて、嬉しい事は嬉しかったのですが、なんか複雑でした。

 

伝え方で、どうにでもなる

おなじ内容を言っていても、表現はいくらでもあります。例えばよくあるネットで炎上する記事やブログ。最近話題になった、海外在住の女性の記事がありましたが、内容は同じでも、どう表現するかで読者は全く反応がちがってきます。

 

日本人と付き合うのが嫌な理由≒外国人と付き合ってよかった理由

内容に関しては日本人男性の嫌な理由と、現在彼女がお付き合いしている外国人のパートナーの良さについて書く。

これをどうみせていくかはもちろん、相手がどうとらえているのを確認しながら進めるのが1対1のコミュニケーション。

 

というわけで告白するときの最低限のマナー

<アイ・メッセージ> 

「好き」をさらっと伝えるのはただの技術