差別と区別はちがうよ。差別はダメだけど、区別は大事。
差別はダメだけど、区別は必要だなーと思う話
こどものころ日本が苦手だった理由が、わかった。
じんさんは、やはり面白い視点で文章を書いてますね。
好きとか一緒にいるのに、陰で悪口を言う
これが日本人に多かった。
(今は、そんな人と関わる事も無いですが・・・)
さっきまで一緒に楽しく過ごしていたのに
裏で悪口を言いまくっている・・・。
それに対してただただ、とまどう。
直接言ってよ・・・いつもそう思って悲しかった。
「悲しいな」そう伝えられるようになってから
離れる人もいたし、それをきっかけにぶつかって
仲良くなることもありました。
ただ本音を言えばいいだけ、と気づいたのは
この頃だった。
さらに人の潜在意識やエネルギーが
見えていたので
ああ~この人気持ちわるい。
口と心が一致していない。
という状況によく遭遇していた。
関西と関東の違い
日本の店員さんって、笑顔が気持ち悪い人が多い。
仮面や能面のように笑顔のトレーニングをしている。
強制させられる、とも言えるから
仕方がないのだけれど、怖い。
その笑顔が違和感だらけなのは
周囲にばれてます。
顔は素っ裸だから大切にしてほしい。
「いつも笑顔でいなさい」
なんて無理なので、
さっさと東南アジアを見習って
緩い接客で普通にせっしてほしいなぁ・・・
とおもうのでした。
アメリカもサンフランシスコでも
そんなことあるのねーとビックリ。
自然体の効能
ときどき、ぶっきらぼうな人に出会うと
自然で嬉しい。
表に出ていないだけで
すごく素敵な販売員さんという方もいるので
一概には言えないのだけれど
自然体でいいのだよーという話でした。
笑ったふりをしないとできない仕事なんて
さっさとやめていいんじゃない?
と思うのです。
心からの笑顔でいられるように
自分で居場所をえらびたいものです。