Choice

好きをみつける→仕事にする、をサポートしている日々の記録

言霊と望む未来を作りたい人へ。言ってはいけない言葉なんて、無いからさっさと毒は外に出そう

今週のお題「プレゼントしたい本」

沢山書きたいので、4つ目。

 

10年ほど前に、彼のウェブサイトの連載を深夜に読み漁って実行したところ、現実をつくるのに即、結果が出ました。

職場の忘年会で、1番の目玉商品をあてました(笑)

未来への言霊: この世の答えはすでにある! (一般書)

未来への言霊: この世の答えはすでにある! (一般書)

 

陰謀論や、かつて紹介していた事を訂正することもあり、よくわからない話がありますが、この本は分かりやすいです。

もう新しい本が読めないのはさみしいです・・・。

 

欲しいものを手にしたい人へ

わたしはくじ運がもともと強いです。イベントでは宿泊券を当てたり、自転車をもらったりするのが当然でした。

 

一時あたらなくなってしまって、不思議に思っていたところ、コラムである方法が紹介されていました。

そく実践したところ職場のビンゴ大会で当時、発売されたばかりだった第一世代のiPadを当てました。

 

方法はとても簡単

「○○が当たりました、ありがとうございます!」と言うだけ。

 

iPadが当たりました~ありがとうございます。」

 

ゲームのシステムは、ビンゴゲーム→くじ引き(該当する番号の景品を貰える)まずはiPadを当てよう!と思いトイレに行ったときにブツブツ言ってみました。※とても奇妙な光景だったように思います。

 

このときは、全然当たる確信がもてなかったのでイメージを使う事に変更しました。願いを叶える秘訣は、叶ったふりをするなんて言葉があるのだけれど、それは私の中では

 

必要なのは、「叶うと知っている」ことです。信じるとは次元が全く違っていて、確信していると言う方が正しいです。

叶った未来をもう知っている。または叶っている波動になること。そこに疑いは起こらないし、自信があるとか無いとかの思考さえ介在しません。

 

叶った「ふり」では願いは叶いません

演じるのではなく、すでにそうで在る状態を作ること。つまりiPadが当たった未来を既に知っている前提で、状況をイメージします。

 

iPadが当たって当たり前

・当たる事を知っている

 

なんとも厚かましいですね・・・笑

 

これを前提として「絶対持って帰る」という感覚です。「さ、お家でなんのサイトみてあそぼうかな~」くらいのラフな感覚です。(一番のコツは、体感覚がつかめている必要があります。)

 

五感の中で、得意な感覚というのがだれしもあると思います。私は視覚と聴覚が優位なタイプなので、同僚にイメージで登場していただくことに。

このときに活用したのは、わたしが一番、嬉しい・感謝できる瞬間は、「人が喜んでくれた時」司会者の同僚が叫んでキャーキャー言っている状況を思い浮かべたら、キレイに想像できて、身体の感覚が変わりました。

 

※この「感謝」とか「嬉しい」という感覚がポイントで、うわべで言う「ありがとうございます」ではなくて、感謝の波動・エネルギーになった状態でいること。

ワクワクという言葉でもいいかもしれませんが、わたしはワクワクするとは思ったことが無いので、「ルンルン」「ウキウキ」と言っています。

 

おそらく同じことを指すのでしょうが・・・ワクワクすることしよう!という感覚が分からないなんていう人は、参考にしてみてください。

 

自分にとっての「喜び」ポイントを使う

・人が喜んでいる

・周囲の人が、心から笑顔でワイワイ楽しんでいる

こういう状況が好きで、美味しいものを食べている人を見るのも好きだったから、飲みの場というのは絶好のチャンスでした。

 

イメージングの秘訣

イメージングが大切と言われる理由は「感覚」をキャッチする為にあって、映像としてのイメージが使いこなせなくてもかまいません。想像は全く必要ないのです。

 

ただ身体感覚が分かればいいということです。五感のどの感覚が強いかは人によって違うので、自分の得意な感覚を使ってください。

 

(ただしこの時は、iPadがめちゃめちゃ欲しかったというよりは、ここでいっちょ当ててやろう!と試してみたかったのも大きいです。みんな欲しいとか凄いと騒いでいたことと、恋愛でうまくいっていなかったので、このエネルギーをどこかにぶつけたかった&私は運がいいと思う出来事が欲しかったという不純な動機です・・・)

 

くじはただの「運」と思う人も多く、絶対欲しい!とか当てるぞ!とがつがつする人はいなかったので簡単に叶いました。

 

その後、人生ではとにかく沢山の失敗をしてきましたが、結局うまくいかなかったときは身体の状態がわるかったり、感覚が鈍かったり、嫌なことをしていたり・・・と自ら窮地に追い込んでいました。

嫌なことをしていると、身体は緊張してしまいます。力んでも何もできないので、リラックスできる環境が分かっていると、しあわせな人生をすごせることでしょう。

 

自分を痛めつけても願いは叶わないから、さっさと楽しい状態をつくって、日々感謝できる作業を仕事にすると、どんどん現実が作られていくんだな~と反芻しました。

 

 

「○○になりました、感謝します」などのアファメーションも、よく言われるけれど、アファメーションが効果がある人、そうでない人はすごくシンプルです。

 

その未来をエゴ・思考が信じられない限り、現実にはならないので、その〇〇は本当の願望ではないという事です。 

 

 

スポーツで勝つためのワクワクについては、エイブラハムの引き寄せが分かりやすかったかな。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

 

 

 

ワクワクと言えば、この一冊。上よりこちらの方が読みやすいです。

お子様の教育や、部下の指導にも新しい視点が開けます。